2015年09月17日 (木) | 編集 |
A型より細かく、B型よりマイペースで、O型よりおおらか。
ただし、それが特定の事象にだけ発揮される、そんなAB型な革職人*石田はるかです(*・ω・*)
今回はイベントでの魅せ方こだわりポイントをご紹介しようかなぁって思います。
イベントのブースは、小さなお店です。
特に大きなイベントになると、どうしてもチェックしたいブースは調べますが、
人の流れに沿って、ブースを流し見していく方が多いんですよね。
だから、ブース作りはイベントの現場では最重要な課題です。
* 初回イベントでの什器

まだ子供服が多かった初回出展イベントで作った什器です。
これの欠点は、
* ごちゃごちゃいていて、見にくい
* ベーステーブルの高さが低い。
他にも、まあ色々とあるのですが、とりあえず、この2点。
ベーステーブルの高さは通常、会議机と同じですが、
流し見でブースを見ていくイベントでは低すぎる高さです。
* クリエーターズマーケットでの什器
そして、こっちが前回のクリマで使用した什器の空っぽバージョン。

前回の反省を生かして、
*ベーステーブルを高めに
*収納スペースを作るetc...
ここへ、作品を乗せると、

…全体写真撮るの忘れてましたヽ(*´▽`)人(´▽`*)ノ
ハンドメイドイベントは、
*パッと見て引き寄せられる
*作品が目に付く置き方
*人の流れを見て、作品の向きをかえる
*作品の世界観にあったブースの雰囲気
この辺りが大切かなぁと思います。
ちなみに、クリマで使用した什器は積もうと思えば、コンパクトカーにも積めます。
どの車でもいけるように、ドライバー1本で簡単に組み立て解体できる什器にしてありますからね♪(*´∀`*)
「できない」、「持ってない」ではなく、
「やる」、「できるようにする」
これが大切です。
作品を見てもらうのは事前の告知でも可能ですが、実際のイベントでの集客はブースに限ります。
イベントの現場で作品を見てもらうには、まずはブースを目にとめてもらう必要があります。
なので、
什器は適当でいいとか、
準備できないから妥協したとか、
そういうのは「・・・ぶざけんな(´・ω・`)」って考えています。
多少、無理をしてでもブースはしっかりと作った方が、有意義なイベントになると思います(*・ω・*)
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