2015年10月17日 (土) | 編集 |

こんにちは、アンティーク可愛いを作る革職人*石田はるかです♪

先日、金子ひとみさんのブログを読んでいたら、

「おぉっ! まさに、これだ!」

という、ママと子供の関係性変化記事があったので、ご紹介します。


以下抜粋♪

○幼児期(1~3歳)
 ママ業のメインはお世話。
 日常の「衣食住」に関すること中心。ほぼマンツーマンディフェンス。
 体力的・精神的にも辛いし、時間との闘い。
 起業という選択をするならば、かなりのバイタリティと、メンタル面の割り切りが必要。
 養育費はあまりかからない時期。
 子供の預け先、病気の時の対応がネックになるので、幾重ものリスクを想定して動くべし。

○幼稚園・保育園期(3歳~5歳)
 やっと訪れた束の間の一人時間。
 保育園は拘束時間が長いので、起業しても動ける時間が沢山できる。
 幼稚園ママは、短時間しか確保できなかったり、行事の都合に
 自分のお仕事を合わせなければいけなかったりで、タイムマネジメントが必要。
 習い事を始めたりすると、一気に子供にかかる費用と時間がアップ。

○小学校期(6歳~12歳)
 「自分のことは自分でできるようにする」ことが、起業ママの賢い教育方法。
 学年が上がるごとに自由になる時間は増えるが、
 地域によっては朝の見守り当番や、子供会の役員など
 避けては通れない当番ものがやってくる。(欠席するとヒンシュクを買う汗)
 起業ママは不規則な時間帯で動くことも多く、
 「あの人、何の仕事してるの?!」と不信感を抱かれる可能性も(笑)
 中学受験を視野に入れている家庭は、塾の送り迎え、弁当準備等で忙しい。
 子供の習い事に親が当番として駆り出されることもあるので、
 ここでダンナや両親、兄弟を使って問題ごとを切り抜けると楽。


○中学期(12歳~15歳)
 世話をすることはあまりなくなるが、相手が思春期に突入するので、
 扱いにはちょっと気を遣う(笑)
 あまり放置プレーをかましていると、悪い道に逸れることもあるので、
 一歩離れて見つつも、手綱は掴んでおきたい。
 母はほぼフリーの時間を手に入れられるので、仕事しやすい。
 高校受験前は、塾費用がかさむ場合が多いので、要注意。


○高校期(16歳~18歳)
 ほぼ手をかける場面はない。
 大人対大人になるので、お互いのスケジュールの擦り合わせが必要になる。
 そして母がフリーランスだと学校に知られると、
 「じゃあ、暇でしょ?」
 という間違った認識を植え付けられ、役員を押し付けられる。
 華麗にスルーするか、仕事が少ない役をもらい、そつなくこなす(笑)
 基本的に大学受験に向けての資金調達が、目下の課題。


○大学・社会人期(18歳~)
 自分の手を完全に離れる。
 寂しい、るるる~泣
 母が起業してようが、家でせんべいかじってる専業主婦だろうが
 どうでもいいになる



抜粋終了♪

実際の記事はこちらです。


金子ひとみさんは「起業」という面で書いていますが、

これ、趣味でも何でも、当てはめる事ができると思います。


「子供に手がかからなくなったら~」

とか、

「少し落ち着いたら~」

とか、そう言って、やりたい事を先延ばしにしている方に、ぜひ見てほしい(笑


幼児期~幼稚園・保育園期が一番新しい事を始めやすい時間だと思います。

小学校の習い事を始める時期~大学入学までは、

金銭的にも「自分が新しい事を始めたい」と言い出しにくくなります。


結局、子供が独り立ちするまで、

手がかからなくなる事なんてないんですから。



そして、幼少期から細く長く、コツコツと続けていけば、

子供の手が離れる頃には、相当な腕前になっていますね♡


第2の人生が謳歌できる、そんな趣味をぜひ見つけてください(*・ω・*)



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