2015年11月09日 (月) | 編集 |
こんにちは、アンティーク可愛いを作る革職人*石田はるかです♪


私は自他ともに認めるオタクです。

そして、何事もアニメに当てはめて考える傾向がある、ド級のオタクです(笑


そんな私が何気なく見ていた、

赤子の心を鷲づかみにしてやまないアニメ「アンパンマン」

その、あるシーンが、高西愛美さん

「自己プロデュースコース、東京開催レポ」

のシーンに酷似していて、「おぉぉ!!」となりましたヽ(*´ω`)ノ゚

それは…ブランドとブランド・イメージの違い。

* ブランドはサービス提供によって作られるもの




(実際に体験した時に生まれる成果)=信頼を生む

* ブランド・イメージはマーケティングによって作られるもの

(初めて会うまで、商品を購入するまで)=認知を生む




アンパンマンの場合、
ブランドイメージ…強くてカッコいい。悪いやつをやっつける正義のヒーロー。


ブランド…優しくてカッコいい。困っている人を助けてくれる皆の味方。


IMG_2166.jpg


アンパンマンを実際に知らない、アンパンマンのブランドイメージだけを知っている人は必ず、

* かっこいい

* 派手な仕事

* 強い正義のヒーロー

と思っているのです。


けれど、実際のアンパンマンは

* 迷子の子猫を探す

* 重たい荷物を運ぶ

* お腹がすいた人に顔をあげる

地味でかっこ悪い仕事ばかり。


アンパンマンの場合、ブランドとブランドイメージの乖離はバランスが悪すぎて、

「いや、違うんだけど…(´・ω・`)」

となる事が多々あるみたいです。

ブランドイメージを信じてきた人は、

「こんなの認めない!嫌だ!!(# ゚Д゚)」

となって、泣いてみたり、引きこもってみたり、バイキンマンについてみたり





人はブランド・イメージで動くそうです。
なので、アンパンマンのようにブランドとブランドイメージのバランスが悪いと…

困ったことになっちゃいますね(笑


がんばれ、アンパンマン!
がんばれ、ジャム・オ・ジサン!!‹‹(´ω` )››‹‹( ´ω`)››

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